転職は「ゴール」ではなく「手段」
2017/05/31
教員 ⇒ 上場企業 営業職
前職では教員として、担任のクラスを持ち、また、部活動の顧問として、生徒たちと向き合ってきました。
勉強や部活動に一生懸命打ち込む生徒たちの姿を見て、「自分自身も何かに挑戦し、一人の社会人として成長したい」という想いが湧いてきたのが、転職のきっかけです。
そんな時、「スポーツで培った経験を活かして」という言葉に
惹かれ、スポナビキャリアに登録をしました。
正直すぐには活動することができず、「いつかやろう」と先延ばしになってしまいましたが、新たな自分に挑戦したい気持ちが強くなり、カウンセリングさせていただくことにしました。
「ビジネスマンとして挑戦したい」という想いを伝えたところ、
・転職はあくまで”手段”であって、”ゴール”ではない
・転職した結果、どんな自分になっていたいのか?
について何度も聞かれました。
質問を繰り返す中で、想いを実現するための手段=働き方が見えてきました。
そこからは非常にテンポよく活動を進めることができたと思います。
ただ、答えを伝えるのではなく、答えを考えるきっかけをいただいたため、主体性のある転職活動ができたと思います。